正しいリップの塗り方

気温が下がり乾燥してくるこれからの季節。とにかくリップを回数を塗ればOK!

なんて思い込んでいる方も多いのではないでしょうか? 実は、効果的な塗るタイミング、塗り方と言うものがあるのです。

そもそもリップクリームは唇の荒れを予防するツール。荒れてから塗るのでは遅いのです。

効果的な塗るタイミングは、外気に触れる外出前や乾燥しやすいお風呂上がり。

回数は1日3~5回ほどにとどめるのも重要

塗りすぎると、摩擦が原因でかえって荒れてしまうこともあるのです。

 

意外とやってしまっている横塗りも実はNG!

唇に入っている縦のシワに塗りこむようにするのが正解です。そうすることで、シワの隙間にも成分が入り込みしっかりケアできます。ぜひリップを塗るときは意識してみてください

目元を華やかに!アイシャドウのポイント

メイクでアイシャドウはかなり目を華やかに見せてくれる方法です。

アイメイクのアイシャドウといっても色々な色があり、色の雰囲気に合わせて仕上がりも随分違ってきます。

アイシャドウは単色で塗るというよりも濃い色と、薄めの色を組み合わせて使うことによってより立体感を出すことができるようになります。

グラデーションをつけるようにしてアイメイクでアイシャドウを塗れば目の上に立体感が出ますからかなり目をはっきりとくっきりさせることができるのです。

メイクの方法

まずは薄めの色をまぶたの全体に乗せましょう。

このときはできるだけ大きめのチップなどを使ってしっかりというよりも軽めに乗せていきます。

乗せた後の指でぼかしておくとメイクが自然な感じになります。

そしてその次に濃い色のアイシャドウを小さいチップにとってから、目の際の部分にのせます。少量ずつ乗せましょう。

あまりに一度に大量のアイシャドウの濃い色を乗せてしまうとどぎつい印象になってしまいますので注意です。

のせる範囲としては目を開けた時に少しだけ見えるくらいが一番です。

一重の瞼の人や二重のまぶたの人など、それぞれのまぶたの種類によって塗り方が若干違ってきますから自分のまぶたに合わせて塗っていきましょう。

アイシャドウは色々な色がありますが仕上げにハイライトを入れるとより立体感が出てメイクが際立ちますから初心者も入れるポイントを押さえておくといいでしょう。

透明感ある素肌のような仕上がりには必須!フェイスパウダーの使用方法

メイクをするときに仕上げとしてフェイスパウダーを使う人も多いと思いますが、

筆者はフェイスパウターを省略することもしばしば。使うときといえば家の中のナチュラルメイクの時などに使用します。

けれど、普段のメイクでフェイスパウダーを仕上げで使わないのは勿体無いということに気が付きました。

特にリキッドファンデーションを使った場合にはメイクの仕上げとしてフェイスパウダーをなじませることが必要です。

今回は、フェイスパウダーの魅力についてお話ししたいと思います!

 

フェイスパウダーで何ができるのかというと…

顔全体にフェイスパウダーをのせるだけできめ細かい透明感のある肌を作ることもできるのです。

メイクの際にはどのようにしていくのかというと、皮脂が少なくて乾燥しやすい目の周辺、口の周辺はあまりつけ過ぎないように注意しましょう。

逆に皮脂の分泌が活発であるTゾーンと呼ばれている部分には少し多めのパウダーをのせるようにして、パフで最初はのせますが、そのあとは大きめのブラシなどを使って払い落すことも大切な仕上げです。

そしてメイクの仕上げとしてパウダーが浮いてしまうことを抑えるために

最後に手で包み込んでおくとパウダーがしっかりと密着して見た目に粉っぽい感じがしていた部分が粉っぽさがなくなる仕上がりになります。

 

メイクの仕上げとしてフェイスパウダーを使えば、透明感のあるナチュラルな素肌に近い肌に仕上がります。

パフの先に最初は少しの粉をつけても見込みます。

そしてハイライトを置く部分、目元や口ものから順番にのせて、メイク崩れがひどいTゾーンや小鼻などにものせていきます。

ほうれい線の上は特に丁寧にのせましょう。最終的にはパウダーをもう一度顔全体にたたきながら薄くつけてメイクの仕上げになります。

少量を少しずつ何度もつければきめ細かい仕上がりになります。

 

いくつかコスメを買っても出番が少ないものも、出てくるものですが

今一度、ポーチの中のフェイスパウダーのことも思い出してあげてください。