メイクをするときに仕上げとしてフェイスパウダーを使う人も多いと思いますが、

筆者はフェイスパウターを省略することもしばしば。使うときといえば家の中のナチュラルメイクの時などに使用します。

けれど、普段のメイクでフェイスパウダーを仕上げで使わないのは勿体無いということに気が付きました。

特にリキッドファンデーションを使った場合にはメイクの仕上げとしてフェイスパウダーをなじませることが必要です。

今回は、フェイスパウダーの魅力についてお話ししたいと思います!

 

フェイスパウダーで何ができるのかというと…

顔全体にフェイスパウダーをのせるだけできめ細かい透明感のある肌を作ることもできるのです。

メイクの際にはどのようにしていくのかというと、皮脂が少なくて乾燥しやすい目の周辺、口の周辺はあまりつけ過ぎないように注意しましょう。

逆に皮脂の分泌が活発であるTゾーンと呼ばれている部分には少し多めのパウダーをのせるようにして、パフで最初はのせますが、そのあとは大きめのブラシなどを使って払い落すことも大切な仕上げです。

そしてメイクの仕上げとしてパウダーが浮いてしまうことを抑えるために

最後に手で包み込んでおくとパウダーがしっかりと密着して見た目に粉っぽい感じがしていた部分が粉っぽさがなくなる仕上がりになります。

 

メイクの仕上げとしてフェイスパウダーを使えば、透明感のあるナチュラルな素肌に近い肌に仕上がります。

パフの先に最初は少しの粉をつけても見込みます。

そしてハイライトを置く部分、目元や口ものから順番にのせて、メイク崩れがひどいTゾーンや小鼻などにものせていきます。

ほうれい線の上は特に丁寧にのせましょう。最終的にはパウダーをもう一度顔全体にたたきながら薄くつけてメイクの仕上げになります。

少量を少しずつ何度もつければきめ細かい仕上がりになります。

 

いくつかコスメを買っても出番が少ないものも、出てくるものですが

今一度、ポーチの中のフェイスパウダーのことも思い出してあげてください。