用意するものナシ!誰でもできるデトックス方法

デトックスは、今話題になっているダイエット方法や健康になるための方法の一つでもありますが、

もともとはアメリカのセレブ達が流行させたものです。断食をして体の中の毒素を出すということでヨガや岩盤浴、

ゲルマニウム温浴などを利用して体内に溜まった有害な毒物を排出させることを言います。

 

体の浄化作用のことをすべて含めてデトックスと呼んでいます。日本以上に、アメリカというのは健康志向ですし、ダイエット大国でもあるといわれています。

日本で今まで健康やダイエットと言えば体を動かして鍛えたりサプリメントを飲む、体にいい食べ物を食べるといったことが一般的でした。

この方法というのは体の中にいいものを与えて、つまり足していくという健康法やダイエット法になるわけですが、そうではなくて、体の中にあるものを外に出して健康になる、ダイエットをするという方法がデトックスと呼ばれる方法です。

この方法というのは2004年ころからブームになって、ヨガやファスティングなどと一緒にブームになりつつあります。

もともと西洋医学では体に与えて健康にする、ダイエットを成功させるという方法がとられてきましたがこのデトックスは東洋医学の考え方です。

日本人は昔からもともと一汁一菜といった食事のコンセプトで食べてきましたが、このことが実はデトックスにつながっているとも言われています。

最近は欧米化している食生活なために日本人もデトックスが必要になってきました。

用意するものナシ、いますぐできる手軽なデトックス方法もあります。

 

心や目の疲れを癒す、デジタルデトックス

スマートフォンやパソコン端末などのデジタルデバイスに、さわらない日や時間を作ることを「デジタルデトックス」と言います。「スマホ断ち」や「ネット断ち」、「IT断食」と呼ばれることも。

「ずっとスマホを隔離しなければならないの?」「電波が届かないような山奥に行かなきゃダメなんじゃ……」などと、大げさに考える必要はありません。

デジタルデトックスは、完全にデジタルから離れるわけではないので、自分の無理のない範囲で、普段の生活スタイルに取り入れて行うことができます。

例えば、「寝る前の2時間はスマホを触らないでおこう」くらいでも、デジタルデトックスにはなるそうです。

大量に情報が溢れる今、現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分とも言われています。

 

デジタルデトックスのメリット

  1. 頭の疲れが取れて、気持ちがすっきりする
  2. 睡眠の質が良くなる
  3. 首、肩、目の疲れが取れる
  4. 想像力や思考力が高まり、五感がさえて新たな発見もできる
  5. ネット依存の予防・対策になり、SNS疲れも軽減される

 

眠る前だけでも、デジタルデトックスを実践してみてはいかがでしょうか?

 

フケが出ていると髪のボリュームがダウン…うす毛になりやすい!?

うす毛に悩んでいる人の中にはフケが出ているという人も中にはいるのではないでしょうか。

フケが出ているとき、必ずうすになるというわけではありませんが、フケは、頭皮の状態が悪くなっているときに出ます。

頭皮の乾燥も皮脂の過剰分泌も薄毛の原因ですから、フケが出ている状態を放置することで薄毛になりやすいのは確かです。

フケというのは、角質がはがれたものなのですが、うす毛でフケが出ている人で量が多いと、それがかゆくなって、頭皮を書いてしまいますし、かゆみが抜け毛を促進させてしまうことがあります。

うす毛そして頭皮にフケがたくさんついている状態になると、殺菌が増えて頭皮が不衛生になりますから、うす毛の悩みの原因になる可能性があります。

うす毛に悩んでいてフケが大量に出ているという人がいる場合には、フケが出ている原因をまずは考えてみましょう!

シャンプーがもしかするとあっていない可能性もありますし、しっかりとシャンプーが出来ていない可能性もありますね。

フケが出る原因というのは違っていますが、常に頭皮は清潔にすることが大切ですし、自分に合っているシャンプーを選ぶようにしなければいけないと思いますね。

うす毛に悩んでいる人でフケの量があまりにも気になるという人は雑菌が繁殖していることも考えられますから、十分に注意してケアしていきましょう。

あなたが痩せられない理由は心のせい? 身体のせい?

ダイエットには体のバランスを整えることが近道です。食べている量のわりに太ってしまう、という人は「気滞(きたい)」あるいは「脾気虚(ひききょ)」という状態になってしまっているかもしれません。

上半身太りは心のせい!?

上半身のほうが膨らんでおり顔から太るタイプの人は、東洋医学では『気滞』と言い、ストレスなどによって気分が晴れず、代謝が下がった状態です

身体的にはゴム風船のように身体がパンパンになり、皮膚が固くなる、胸がつかえる、首回りのきつい下着やブラジャーなど上半身を締め付けるものが苦しい、などの症状が出ます。またイライラしやすい、憂鬱(ゆううつ)、頭が張るような頭痛、目の充血、肩こり、生理痛、便秘、高血圧などの症状が出ることもあります。

本来、食べ物は消化器官により消化され、体のエネルギーへと転換されます。しかし、東洋医学では『気』が滞(とどこお)ると、食物をエネルギーへと転換させる肝臓の働きが悪くなり、栄養にならずに余分なものとして体の中に溜まってしまうのです

太る原因がストレスなら、それを発散させることが大事になってきます。

身体を動かしたり声を出したりして、怒りや不満などネガティブな感情をちゃんと放出するようにするといいでしょう。スポーツやカラオケ、お笑い番組、感動する映画を見て思いっきり笑ったり、泣いたり、感情を発散できるようなことをしてください。イライラしたときは、食に走るのではなく、外に出て軽く散歩するのがオススメです

下半身太りは胃腸のせい!?

下半身が太りしやすく、水太りしてプニョプニョしている、さらにむくみやすい人は胃腸が弱っている脾気虚(胃腸が弱い状態)になっていることが多いと瀬戸先生は言います。

食べるとすぐお腹いっぱいになり、食欲不振になる、便の調子が安定しない、食後眠くなる、頭や身体が重だるい、冷えが気になるなどの特徴があります。痰湿(たんしつ)と呼ばれる過剰な水分や脂肪が身体に溜まっている状態です。消化不良や、バランスを欠いた食事のせいで食べているのに本当に体に必要な栄養は不足しています。逆に不要なものは余っているので、それがむくみになり、やがて脂肪となるのです

では、どのようにすれば痩せられるのでしょうか。

一般に炭水化物や、水分を摂り過ぎていることが多いので、タンパク質や野菜を摂ってバランスの良い食事を心がけてください。特に食事中に水分を摂り過ぎると消化不良を招くので気をつけてください。

胃は温めると働きが良くなるので、秋冬はお腹を温めるようにしましょう。特に朝食は温かいものを摂ることをオススメします。激しい運動よりも散歩など軽い運動にとどめ、足のツボを刺激し内臓機能を高めるのも効果的です

無理な食事制限や激しい運動は身体のバランスを崩し、むしろ痩せにくい状態を招きます。この季節、健康的に身体を整えていきましょう。

あなたの「くま」タイプはどれ?三種類ある!目の下のくま

疲れた印象や老けた印象を与える目の下のくま。このくまにも種類があり、
症状別に茶くま色(素沈着型)・黒くま(たるみ型)・青くま(血行不良型)の大きく3タイプに分けられます。
眼球の周りはクッションのような役割を果たすやわらかい脂肪で覆われていて、それをとても薄いまぶたが支えています。
まぷたには汗腺や皮脂腺が少なく、角層も薄いので乾燥しやすく神経も敏感な状態です。
さらに、まばたきなどで絶えず動く部分なので負担も相当かかり、シワやたるみがが起こりやすいのです。
また、まぷたはメラノサイトの活動が盛んなため、特に色素沈着を起こしやすい部分。
まぶたの厚さやほりの深さなど、顔の構造が人によって異なることと、
加齢にとっても個人差がありますが、どのくまも年齢とともに目立ちやすくなります。

あなたのできやすい「くま」のチェック


□メイクはバッチリ、つけまつげやアイメイク重視
□目元専用クレンジングは使わない
□目がかゆくなることが多い
□しみそばかすができやすい
□アウトドア大好き

上記が多く当てはまる方は 茶くま

お手入れ方法:美白ケア
炎症を抑え、美白ケアが効果的。
アイメイクはこすらず優しく落とす。
UVケアの商品で目元の紫外線対策をすることも有効。


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□ほうれい線が気になる
□目元のたるみシワが気になる
□アイクリームを使ったことがない
□目元がカサつきやすい
□肌が疲れているように感じる

上記が多く当てはまる方は 黒くま

ハリ・弾力&むくみケア
目だけを上下左右に動かし眼輪筋トレーニングを行う
コラーゲン生成を促すケアやむくみ対策(塩分や冷たい飲み物を控える、運動する)

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□毎日長時間パソコンに向かう
□寝不足
□疲れがなかなか取れない
□冷え性である
□ほとんど運動していない

上記が多く当てはまる方は 青くま

血行促進&温めケア
血行をよくするマッサージやツボ押しを。
目を酷使しすぎず睡眠をしっかり取ること
冷え改善のためにアイマスクやホットタオルや入浴も効果的

				
					

透明感ある素肌のような仕上がりには必須!フェイスパウダーの使用方法

メイクをするときに仕上げとしてフェイスパウダーを使う人も多いと思いますが、

筆者はフェイスパウターを省略することもしばしば。使うときといえば家の中のナチュラルメイクの時などに使用します。

けれど、普段のメイクでフェイスパウダーを仕上げで使わないのは勿体無いということに気が付きました。

特にリキッドファンデーションを使った場合にはメイクの仕上げとしてフェイスパウダーをなじませることが必要です。

今回は、フェイスパウダーの魅力についてお話ししたいと思います!

 

フェイスパウダーで何ができるのかというと…

顔全体にフェイスパウダーをのせるだけできめ細かい透明感のある肌を作ることもできるのです。

メイクの際にはどのようにしていくのかというと、皮脂が少なくて乾燥しやすい目の周辺、口の周辺はあまりつけ過ぎないように注意しましょう。

逆に皮脂の分泌が活発であるTゾーンと呼ばれている部分には少し多めのパウダーをのせるようにして、パフで最初はのせますが、そのあとは大きめのブラシなどを使って払い落すことも大切な仕上げです。

そしてメイクの仕上げとしてパウダーが浮いてしまうことを抑えるために

最後に手で包み込んでおくとパウダーがしっかりと密着して見た目に粉っぽい感じがしていた部分が粉っぽさがなくなる仕上がりになります。

 

メイクの仕上げとしてフェイスパウダーを使えば、透明感のあるナチュラルな素肌に近い肌に仕上がります。

パフの先に最初は少しの粉をつけても見込みます。

そしてハイライトを置く部分、目元や口ものから順番にのせて、メイク崩れがひどいTゾーンや小鼻などにものせていきます。

ほうれい線の上は特に丁寧にのせましょう。最終的にはパウダーをもう一度顔全体にたたきながら薄くつけてメイクの仕上げになります。

少量を少しずつ何度もつければきめ細かい仕上がりになります。

 

いくつかコスメを買っても出番が少ないものも、出てくるものですが

今一度、ポーチの中のフェイスパウダーのことも思い出してあげてください。

唇の皮がむけたら気をつけたいこと2選!お家にあるものでお手軽パック

さて、この時季に気になる悩みといえば乾燥。

知らない間に乾燥しているところと言えば「唇」
いつの間にか乾燥していて、皮がむけてしまうことってありますよね。そこで今回は、唇の乾燥についてお話したいと思います。
皮がむけたときに気をつけたいこと、そしておすすめのお手入れ方法もご紹介いたします!

1.絶対に無理やりむかない

皮がむけている状態が気になるからと、ついひっぱって自分でむいてしまう方はいませんか?
これはNG!
そもそも、唇は角層がとても薄いと言われています。
乾燥による唇の皮むけは角層のさらに表面だけがむけていることが多いため、
1週間ほどすれば、自然に治るんです。
ただ、自分でひっぱってしまうと深くまでむけてしまい、
治るのが遅くなってしまうことも……!
むきたくなる気持ちをグッと抑えて、出来るだけそのままにしておきましょう。

 2.唇に負担をかけないメイクを

最近流行っている落ちないリップやティント。
マスクをしていてもリップが落ちづらいのは、とても便利で魅力的な商品ですが、
唇の皮がむけていたり、荒れているときは負担になる場合があります。
唇が荒れている、乾燥している、皮が剥けている状態の時は
できるだけリップクリームだけにするなど、唇への負担が少ないお手入れにしましょう。
また、乾燥しているからと舌でなめるのも良くありません。
よけいに乾燥を招いてしまうので、クセになってしまっている方は注意しましょう。

唇の皮むけにはワセリンとはちみつを使ったリップパックがおすすめ♪

お手入れ方法はとっても簡単。
1.ワセリンとはちみつを1:1の割合で混ぜ、唇にまんべんなく塗る。
2.ラップの真ん中に空気穴をあけて、唇を覆う。
3.3分ほどおく。

ワセリンは保水力、密閉力も高いので、早く治したい方こそぜひ試されてみてくださいね。