正しいリップの塗り方

気温が下がり乾燥してくるこれからの季節。とにかくリップを回数を塗ればOK!

なんて思い込んでいる方も多いのではないでしょうか? 実は、効果的な塗るタイミング、塗り方と言うものがあるのです。

そもそもリップクリームは唇の荒れを予防するツール。荒れてから塗るのでは遅いのです。

効果的な塗るタイミングは、外気に触れる外出前や乾燥しやすいお風呂上がり。

回数は1日3~5回ほどにとどめるのも重要

塗りすぎると、摩擦が原因でかえって荒れてしまうこともあるのです。

 

意外とやってしまっている横塗りも実はNG!

唇に入っている縦のシワに塗りこむようにするのが正解です。そうすることで、シワの隙間にも成分が入り込みしっかりケアできます。ぜひリップを塗るときは意識してみてください

ベースメイクの基本は下地!

メイクをする前には下地クリームを塗ると思いますが、下地を塗る必要というのは毛穴を隠したり肌の凸凹を均等にするという働きがあります。

化粧水、乳液などのスキンケアをしてから、ファンデーションをすぐにしてしまうと、毛穴の凸凹や肌の凸凹があり、ファンデーションが均等につきませんしムラになってしまいます。

ですからファンデーションを塗る前には下地クリームを塗ることからメイクが始まります。

下地クリームは少し手のひらにとってから温めておくことで肌になじみやすいですしすっと伸びるようになります。

肌の表面だけにのせて塗っていくと肌が均等に見えません、肌の内側から外側に向かってしっかりと塗り込んでいくというのが大切です。

メイク前に顔全体に下地クリームをきれいに塗って、さらに首にも塗っておきましょう。顔からその続きで伸ばしてはいけません。

首につけるときは新しくクリームを手にとって伸ばしていきます。

きちんとベースメイクとしてメイク前に下地を塗りこんでおけば、あとからファンデーションやアイメイク、チークなど色々なものを重ねてつけて行くわけですが、それらがスムーズに重なっていきますし、崩れを防止することができます。

やはりメイクの基本となるベースの下地クリームの塗り方から間違っていたり、いい加減だったり塗らないというようなことの場合には崩れやすくなってしまいますし、あとから重ならないので注意しましょう。

ボリュームのない髪に悩む人は多い!ヘアサイクルを整えよう

うす毛に悩んでいる人は今とても多いといわれています。

数年前は中高年に入ってからの悩みとされてきたうす毛ですが、最近は若い世代からでもうす毛に悩んでいるという人はとても多いのだそうです。

うす毛に悩んでいる人の多くは男性だと思われがちかもしれませんが、それも変わりつつあり、最近は女性でもうす毛に悩む人はとても多いのが現状です。

うす毛を何とか改善したいと思っている人は多いと思いますがなかなか自分で正しいうす毛対策というのはできないのが現状ではないでしょうか。

うす毛のために色々と方法を試すのですが、実際には、その方法が正しい方法ではないために、効果がいまいちあらわれないという人も多いといわれています。

正しいうす毛の知識や方法などを身につけて、自分でも改善方法を見つけていかなくてはいけません。

うす毛に悩んでいる人は、まずは自分ひとりで悩むのではなくて、誰かに相談するなり、第三者の力を借りて改善策を考えるうにするといいかもしれませんね。

悩むことでますますうす毛がひどくなるということもありますから、正しい方法を教えてもらって、それを実践する、そして原因を突き止めて原因の改善を行うというのが、うす毛の正しい方法ではないでしょうか。

これから先うす毛の悩む人の人口はもっと増えるとされていますから、その一人にならないためにも今はまだうす毛に悩んでいなくても、早めの対処が肝心です。

 

うす毛に悩んでいる人は、ヘアサイクルが正常に働いていないケースがあります。

そもそもヘアサイクルというのは何かというと、髪の毛が毛根から生えてきて、そして抜けて新しい髪の毛が生え替わるまでの期間のことをヘアサイクル、周期のようなものとして呼んでいます。

うす毛に悩んでいる人の中にはヘアサイクルが正常に働かないために、抜けて次に髪の毛が生えるヘアサイクルがずれているのではないかと考えられます。ヘアサイクルというのは成長する時期、抜ける退行期、そして休止期の三つの部分に分けられていますが、うす毛に悩む人の多くが、成長期がなく、そのまま休止になってしまっているというような状態なのではないでしょうか。

うす毛一般的に髪のヘアサイクルというのは、2年から7年を1周期として繰り返されるのですが、うす毛に悩む人のヘアサイクルというのは何か原因があり、その期間が短縮されることで成長しきっていない髪の毛が、途中で抜けてしまって、ボリュームも少なくなってしまっているのではないでしょうか。

うす毛色々とうす毛の原因になることはあると思いますが、その原因がヘアサイクルを短くしているので、ヘアサイクルを正常にすることがうす毛のためのポイントになると思いますから、成長期に成長しきれるヘアサイクルに戻すことがポイントです。

体に溜まった老廃物を出す!ヨガのパワー

身体に溜まる老廃物とは

疲れがたまることや食生活、睡眠が乱れることはありませんか?私たちの身体には日々、老廃物が溜まります。
食品の保存料や人工甘味料、着色料、乳化剤といった添加物、水道水の鉛やトリハロメタン、大気汚染物質なども取り込み、知らず知らずに蓄積されています。
体内に未消化物が溜まると、それが毒素として、便秘・むくみ・肌荒れ・肥満・風邪・老化・さらには落ち込みなど体だけでなく、心にまで悪影響を及ぼすこともあります。
さらに、太りやすい体質や老廃物が溜まって必要な栄養素をうまく吸収できない、セルライトができてしまうこともあります。
便や尿で排出することが望ましいですが、運動や断食などでデトックスする健康法もあります。

 

デトックスの代表的なものとしてはヨガがあげられます。

ヨガというのは今や世界中でブームになっていますが、もともとはインドで5000年前に、厳しい環境の中でも冷静に平常心を保つことができるようにするための修行の一環として行われていました。

ヨガは昔からいろいろな効果があるとして知られてきたのですが、アメリカのセレブ達が愛用するようになってから世界中にそれが広まり日本でもヨガを愛す人が増えてきました。

ヨガはアメリカでブームになる前から日本では注目されて行われていたのですが、今ほど若い人に注目はされていませんでした。やはりアメリカのセレブ達の影響により再ブームになったということになります。ヨガといっても一種類ではなくていろいろな方法があるのですが、従来のヨガにトレーニングが加わったパワーヨガ、そして暖かい環境で行うホットヨガなどがあり、ホットヨガは汗がたくさん出ることから毒素もいっしょに汗と出るのでデトックス効果がかなり期待できるヨガです。

デトックスのためのヨガは、体の毒素を排出するのにスムーズに排出できるポーズが色々とありますが、そのポーズをすることによって腸の働きが正常化されたり、見えない部分のインナーマッスルなども鍛えられて精神を集中させたり自律神経を整えるというような効果もあります。手軽に家でも毎日続けられるデトックスの方法としてヨガが注目されており、ヨガ教室に通う女性も増えていますからまだまだ注目されるでしょう。

 

デトックスヨガの効果

デトックスヨガには様々な効果があります。
内側から体を温めることで新陳代謝の向上や、腹式呼吸による血行促進、むくみや冷えの解消はもちろん、全身の疲労回復などにも繋がります。
内臓を活発にしスムーズな体内機能にすることで、便秘改善やダイエット効果もみられます。また、生理痛が軽くなったり生理不順の悩みにも効果的なのです。
デトックスされると身体がすっきりし、肌は健康的に、疲労感がなくなり、気持ちも前向きになってゆきます。

 

初心者でもできる簡単デトックスヨガのポーズ

 

チャイルドポーズ

1.足の親指を重ねないよう正座し、背筋を伸ばします。
2.両手をマット前方の床につけます。
3.息を吐きながら手を前へ滑らせるように、骨盤から上半身を前に倒して、おでこを床へくっつけます。
4.体の重さに身を任せ、首や肩の力を抜いて、背中や腰を丸くした状態で柔軟性をキープさせます。

 

三日月のポーズ

1.四つん這いの状態になり、両手を肩の真下に置きます。
2.右足のつま先を正面に向けて、両手のあいだに踏み出し、上半身を起こし、右ひざを90°に曲げます。
3.左足は床にひざをつけたまま、足の甲を床につけます。ひざが足より前に出ないように気を付けましょう。
4.息を吸いながら背中を引き上げ、両手を合わせ、天井に向かって伸ばしながら上半身を後ろへ反らします。
5.30秒ほどキープします。左右の足を入れ替えて繰り返し行いましょう。

 

英雄のポーズ

1.右を前にして、腰幅2つ分くらいの広さに両足縦にを開き、右足は正面、左足は斜め45℃に開きます。
2.息を吐きながら右ひざを曲げ、静かに腰を落とします。
3.足と同じ方向に、両手を大きく広げ腹筋に意識を向け、この姿勢で5回ゆっくり深呼吸します。目線は右手の方を見るようにします。
4.左右の脚を入れ替え反対側も同様に行います。

 

老廃物が溜まると、身体に様々な不調が現れるので定期的にデトックスすることが大事です。
さまざまなデトックスの方法がありますが、リラックスしながら、気持ちよく心身のバランスを整えたい方にはデトックスヨガがおすすめです。
ヨガと合わせて、食物繊維の多く含まれる食材や旬の野菜、果物など、老廃物を排出する効果の高いものを積極的に摂取すると良いでしょう。
デトックスヨガを始めて、老廃物を溜めない身体を目指しましょう!

 

メイクの時間短縮に!アートメイクが気になる

アートメイクは、メイクの時間短縮になり人気の施術ですが、サロンが信頼できるところなのかどうかをまずはよく調べてからにしましょう。

アートメイクはアメリカで流行したのですが、アメリカの場合にはそれぞれの州によって資格制度がありますからきちんと資格を持っている人がアートメイクを施術しています。

しかし今の日本では公的にアートメイクに関する資格というものはありませんから知識や技術だけで資格を持たない人が施術をしています。ですからできるだけ信頼できるサロンで受けるということが大切になってくるのです。

信頼できるサロンの選び方としては、まず実際に見に行ってみて清潔感はあるかどうかサロンをチェックしてみましょう。

そしてアートメイクに使われている顔料についてですが、安全性が高くてアメリカの食品医薬局で許可されているものなのかどうかも確認します。

アートメイクはニードルを使って施術しますが、その針が使い回されていないかどうかの確認、料金は相場からみて妥当がどうか、サロンの評判や口コミなども調べる必要があります。

そしてアートメイクを受ける際の注意点としてはきちんとカウンセリングを受けたうえで施術をしてもらいましょう。肌によってはできない人や向いていない人などもいるので注意が必要です。

また自分の体調管理についても万全な時に施術を受けましょう。ニードルは金属ですから場合によってアレルギーが出る人もいるので注意しましょう。

顔の広さがコンプレックス…そんな時はお風呂で小顔体操

小顔体操を行えば顔の広さにコンプレックスを持っているという人の場合には顔を小さくするというような効果を期待することができます。

小顔効果を実感するためには1日では効果は表れませんから、毎日継続して行うことが必要です。

小顔体操が面倒な体操だとなかなか続きませんから毎日続けられるような内容の小顔体操をするというのがいいかもしれませんね。小顔体操をする場合には、表情筋を鍛えることを目的として行うのがいいと思いますし、わざわざ体操の時間をとらなくても、日常生活で行うことも可能です。

具体的にはどんな小顔体操ができるのかというと、たとえば、食事をするときでも片方のだけで噛むのではなくて両方の口にものを入れてしっかりと顔の筋肉を意識しながら噛むということでも十分小顔体操をしていることになるのです。これなら1日三回の食事の時間が小顔体操の時間にもなりますから一石二鳥ではないでしょうか。そしてお風呂に入っている時でも小顔体操をすることはできますよ。

湯船につかっている時に少し大きく口を開けてあいうえおを言うだけでも十分顔の体操にはなっているのです。効果のある小顔体操として舌を自分が出せる限界まで突き出してみるという方法もお勧めです。

限界まで舌を出してそのまま数秒制止させます。これを一日に気が向いたときに数回でもいいので続けることで、顔のたるみが解消されますし、二重あごの解消にもなりますからお勧めです。小顔体操はとにかく続けなければ意味がありません。