執筆者 be ICONIQ | 1月 18, 2022 | Beauty
メイクをする前には下地クリームを塗ると思いますが、下地を塗る必要というのは毛穴を隠したり肌の凸凹を均等にするという働きがあります。
化粧水、乳液などのスキンケアをしてから、ファンデーションをすぐにしてしまうと、毛穴の凸凹や肌の凸凹があり、ファンデーションが均等につきませんしムラになってしまいます。
ですからファンデーションを塗る前には下地クリームを塗ることからメイクが始まります。
下地クリームは少し手のひらにとってから温めておくことで肌になじみやすいですしすっと伸びるようになります。
肌の表面だけにのせて塗っていくと肌が均等に見えません、肌の内側から外側に向かってしっかりと塗り込んでいくというのが大切です。
メイク前に顔全体に下地クリームをきれいに塗って、さらに首にも塗っておきましょう。顔からその続きで伸ばしてはいけません。
首につけるときは新しくクリームを手にとって伸ばしていきます。
きちんとベースメイクとしてメイク前に下地を塗りこんでおけば、あとからファンデーションやアイメイク、チークなど色々なものを重ねてつけて行くわけですが、それらがスムーズに重なっていきますし、崩れを防止することができます。
やはりメイクの基本となるベースの下地クリームの塗り方から間違っていたり、いい加減だったり塗らないというようなことの場合には崩れやすくなってしまいますし、あとから重ならないので注意しましょう。
執筆者 be ICONIQ | 1月 14, 2022 | Beauty
アートメイクは、メイクの時間短縮になり人気の施術ですが、サロンが信頼できるところなのかどうかをまずはよく調べてからにしましょう。
アートメイクはアメリカで流行したのですが、アメリカの場合にはそれぞれの州によって資格制度がありますからきちんと資格を持っている人がアートメイクを施術しています。
しかし今の日本では公的にアートメイクに関する資格というものはありませんから知識や技術だけで資格を持たない人が施術をしています。ですからできるだけ信頼できるサロンで受けるということが大切になってくるのです。
信頼できるサロンの選び方としては、まず実際に見に行ってみて清潔感はあるかどうかサロンをチェックしてみましょう。
そしてアートメイクに使われている顔料についてですが、安全性が高くてアメリカの食品医薬局で許可されているものなのかどうかも確認します。
アートメイクはニードルを使って施術しますが、その針が使い回されていないかどうかの確認、料金は相場からみて妥当がどうか、サロンの評判や口コミなども調べる必要があります。
そしてアートメイクを受ける際の注意点としてはきちんとカウンセリングを受けたうえで施術をしてもらいましょう。肌によってはできない人や向いていない人などもいるので注意が必要です。
また自分の体調管理についても万全な時に施術を受けましょう。ニードルは金属ですから場合によってアレルギーが出る人もいるので注意しましょう。
執筆者 be ICONIQ | 1月 14, 2022 | Beauty
メイクの前にはスキンケアが大切ですが、化粧水は一番大切といってもいいと思います。
肌に水分がないと、メイクをしても崩れてしまったり、しわができる元になります。
洗顔をした後というのは肌の油分がとれていますから、肌は乾燥状態にあるといえます。ですからたっぷり目に化粧水をつけて水分補給をしたうえでメイクをしなければいけません。
化粧水をつけるときに気をつけることとしては、手で化粧水をつけている人も多いと思いますが、手でつけると手に化粧水が吸収されますから、肌全体につけたいと思っている場合にはコットンにつけて使うといいと思います。コットンに化粧水をつけてから顔全体にパッティングをしていきます。
特に目の下や眼尻の部分、口元の端というのはよく動く場所ですからメイク崩れにつながりやすいので、この部分の水分補給は時間をかけて行います。
そしてTゾーンと呼ばれている皮脂の分泌が多いと言われている部分というのは、コットンの反対側を使って、メイクが崩れないように皮脂をふき取るようにしていくのがポイントだと思います。コットンでしっかりと水分補給をした後も手のひらで包んでうるおいを閉じ込めるようにすれば完璧です。
こうして化粧水をしっかりとメイクをする前に肌にしみこませておくことでその後のメイクの乗りが全然違いますし、メイクをしてそれがいかに崩れないのかということにつながります。せっかくメイクをしても昼には崩れていたのでは意味がありませんから化粧水のつけ方に気をつけましょう。
執筆者 be ICONIQ | 1月 14, 2022 | Beauty
メイクでアイシャドウはかなり目を華やかに見せてくれる方法です。
アイメイクのアイシャドウといっても色々な色があり、色の雰囲気に合わせて仕上がりも随分違ってきます。
アイシャドウは単色で塗るというよりも濃い色と、薄めの色を組み合わせて使うことによってより立体感を出すことができるようになります。
グラデーションをつけるようにしてアイメイクでアイシャドウを塗れば目の上に立体感が出ますからかなり目をはっきりとくっきりさせることができるのです。
メイクの方法
まずは薄めの色をまぶたの全体に乗せましょう。
このときはできるだけ大きめのチップなどを使ってしっかりというよりも軽めに乗せていきます。
乗せた後の指でぼかしておくとメイクが自然な感じになります。
そしてその次に濃い色のアイシャドウを小さいチップにとってから、目の際の部分にのせます。少量ずつ乗せましょう。
あまりに一度に大量のアイシャドウの濃い色を乗せてしまうとどぎつい印象になってしまいますので注意です。
のせる範囲としては目を開けた時に少しだけ見えるくらいが一番です。
一重の瞼の人や二重のまぶたの人など、それぞれのまぶたの種類によって塗り方が若干違ってきますから自分のまぶたに合わせて塗っていきましょう。
アイシャドウは色々な色がありますが仕上げにハイライトを入れるとより立体感が出てメイクが際立ちますから初心者も入れるポイントを押さえておくといいでしょう。