文学をテーマに現代的なアートを楽しむ
先日、気分転換も兼ねて国立新美術館で開催されていた「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」に行ってきました。
この展覧会は、国内外で活躍する日本の現代美術家6名によるグループ展で、1950年代から1980年代生まれまでと幅広く、表現方法も映像や写真を用いたインスタレーションをはじめとして様々なものが展示されていました。
展覧会タイトルが示唆するように、本展では文学をテーマにしたものも多く、その中でもわたしが1番印象的だったのは、車のナンバープレートに書かれた「LIVE FREE OR DIE 」という言葉です。
自由に生きるか、死ぬか。
捉え方は人それぞれですが、わたしは、自由に生きなければ死んでいるのと同じだ、という意味だと思いました…。
気になって訪れてみたのですが絵画や写真、映像や音声が融合した現代的なアートを楽しむことができました。
芸術の秋なので、また機会があれば他の美術館も巡ってみたいです。
皆さんもたまには気分転換に美術館や博物館などに訪れてみてはいかがでしょうか?
きっと何か心に残るものがあると思いますよ~😊
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