顔の広さがコンプレックス…そんな時はお風呂で小顔体操

小顔体操を行えば顔の広さにコンプレックスを持っているという人の場合には顔を小さくするというような効果を期待することができます。

小顔効果を実感するためには1日では効果は表れませんから、毎日継続して行うことが必要です。

小顔体操が面倒な体操だとなかなか続きませんから毎日続けられるような内容の小顔体操をするというのがいいかもしれませんね。小顔体操をする場合には、表情筋を鍛えることを目的として行うのがいいと思いますし、わざわざ体操の時間をとらなくても、日常生活で行うことも可能です。

具体的にはどんな小顔体操ができるのかというと、たとえば、食事をするときでも片方のだけで噛むのではなくて両方の口にものを入れてしっかりと顔の筋肉を意識しながら噛むということでも十分小顔体操をしていることになるのです。これなら1日三回の食事の時間が小顔体操の時間にもなりますから一石二鳥ではないでしょうか。そしてお風呂に入っている時でも小顔体操をすることはできますよ。

湯船につかっている時に少し大きく口を開けてあいうえおを言うだけでも十分顔の体操にはなっているのです。効果のある小顔体操として舌を自分が出せる限界まで突き出してみるという方法もお勧めです。

限界まで舌を出してそのまま数秒制止させます。これを一日に気が向いたときに数回でもいいので続けることで、顔のたるみが解消されますし、二重あごの解消にもなりますからお勧めです。小顔体操はとにかく続けなければ意味がありません。

 

メイク前に化粧水してますか?潤いチャージで崩れを防止!

メイクの前にはスキンケアが大切ですが、化粧水は一番大切といってもいいと思います。

肌に水分がないと、メイクをしても崩れてしまったり、しわができる元になります。

洗顔をした後というのは肌の油分がとれていますから、肌は乾燥状態にあるといえます。ですからたっぷり目に化粧水をつけて水分補給をしたうえでメイクをしなければいけません。

化粧水をつけるときに気をつけることとしては、手で化粧水をつけている人も多いと思いますが、手でつけると手に化粧水が吸収されますから、肌全体につけたいと思っている場合にはコットンにつけて使うといいと思います。コットンに化粧水をつけてから顔全体にパッティングをしていきます。

特に目の下や眼尻の部分、口元の端というのはよく動く場所ですからメイク崩れにつながりやすいので、この部分の水分補給は時間をかけて行います。

そしてTゾーンと呼ばれている皮脂の分泌が多いと言われている部分というのは、コットンの反対側を使って、メイクが崩れないように皮脂をふき取るようにしていくのがポイントだと思います。コットンでしっかりと水分補給をした後も手のひらで包んでうるおいを閉じ込めるようにすれば完璧です。

こうして化粧水をしっかりとメイクをする前に肌にしみこませておくことでその後のメイクの乗りが全然違いますし、メイクをしてそれがいかに崩れないのかということにつながります。せっかくメイクをしても昼には崩れていたのでは意味がありませんから化粧水のつけ方に気をつけましょう。

 

デトックス効果のある食材は?

デトックス効果のある食材といえば、「わさび」という人も多いかもしれません。日本人はよく刺身やお寿司を食べる機会が多いと思いますが、これら生モノを食べるときにはわさびが付けられます。

なぜわさびが付けられているのかというと、殺菌や解毒作用がわさびにはありますから、そのことからデトックスにつながるといわれているのです。

そして大根おろしもデトックスの食材として知られているものです。大根おろしを使う機会というのは、たとえばてんぷらを食べるときやサンマの塩焼きを食べるときなどだと思いますが、脂っこい食事の際に使うことが多いと思います。

大根おろしを一緒に食べることで、脂分を消化して吸収してくれる働きがありますし、大根おろしは辛いと思いますがこの辛味こそがデトックス、つまり解毒作用がある部分なのです。

他にもしょうがもデトックスに効果のあるものの一つで、煮魚を作る際などに入れることが多いと思います。しょうがには魚や肉のくさみを取るというような効果があることから使われていて、抗酸化物質もたくさんは言っているということもありデトックスにつながる食材として知られています。

魚や肉類の付け合わせにして食べる機会がとても多かったと思うのですが、デトックスの効果があるということで知られています。これからもデトックス効果を発揮するために一緒に食べるとより効果がアップします。

 

憧れ小顔になるには、表情筋を使うべし!

小顔ダイエットでは引き締まった顔になり小顔の効果を出すことができます。

顔には様々な筋肉があり表情筋を鍛えることで小顔ダイエットをすることが可能です。

顔を引き締めるためにはやはり他の体の部分と同じようにダイエットエクササイズをするというのが基本になってきます。

たとえば皮膚のすぐ下にある表情筋というのは、実際日常生活ではほとんど使われていないというのが現状ですから少しでも表情筋を使うようにして日常生活を送るように意識すれば簡単に小顔ダイエットを成功させることができるのです。

小顔ダイエットは毎日続けなければ意味がありませんから、毎日続けられるようなものを行う必要があります。行う時間帯としては、朝晩行うのが効果的です。

朝は起きてくると顔の筋肉が硬くなっていますから、顔の筋肉をほぐすことも兼ねて行うといいと思いますし、夜に小顔ダイエットのためのエクササイズをするという場合にはお風呂から上がった後に行うのが一番効果的です。

やり始めてからすぐに小顔ダイエットの効果が現れるということではありませんが、個人差もありますが1ヵ月もすれば、顔の印象がほっそりとしたということに気がつく人も多いのではないでしょうか。

特に小顔ダイエットを続けることで頬やあごのラインがきれいにすっきりとしてくることが実感できると思います。小顔ダイエットの方法として簡単なものとしては、大げさにあいうえおといいながら口の周りの筋肉を動かすのが簡単な方法。

小顔マッサージも方法としてはポピュラーですが、マッサージを行う際は顔を擦らないようにオイルやジェル、マッサージクリームなどを使用して摩擦を抑え、優しく行ってください。

クレンジングの時についでにマッサージはNGですよ。

気が張りつめているあなたへ、リラックスするホットドリンク

最近、肩に力が入りすぎていませんか?

世の中、気が張り詰めている…。気がついたら肩や顎に力がギュッと入っているということはないでしょうか。何か気になることがあったり、緊張したり、悩んだり、考え続けたりしているとカラダに不必要に力が入ってしまうものです。

最近、ホッとした瞬間はありますか? もし肩の力の抜き方を忘れてしまった人は、そろそろホッとする時間が必要かもしれませんね。とはいえ、実際に問題が多かったり、不安な要素が多いときに気合いでリラックスすることは無理ですよね。

気合いを入れた時点で、戦闘モードです。戦闘モードが続くと、交感神経が優位な状態が続くことになるため、胃が痛くなったり、気持ち悪くなったり、下痢や便秘になったり、ため息が増えたり、頭痛が増えたり、眠りが浅くなり疲れが取れなくなったりしてしまい…、心と体はどんどん疲れてしまいます。

そこで、体の内側から強制的にホッとさせてくれる食薬習慣を紹介したいと思います。

今週は、強制的にリラックスするための食薬習慣
突然ですが、整体やエステに行ったときに体の力を抜いてくださいと言われて、すんなり体の力を抜くことができますか? 最近、筋肉に力を入れることは得意でも上手に力を抜くことが苦手な人が多いような気がします。

体に力が入りすぎていると肩こり、頭痛、浅い呼吸になります。もはや現代人の特徴のようなものですが、これを続けていると代謝は低下し、不調も増えていきます。こんなときには、とりあえず布団に入り寝るときに腹式呼吸を取り入れながら眠りにつくことをパターン化してみましょう。

深い呼吸は自然と副交感神経を優位にしてくれます。そして、そのほかにも副交感神経を自然と優位にする方法としては、体を温めることや胃腸の働きを整えることも該当します。

そこで活用できるのが食薬です。漢方で、気が張り詰めて交感神経が優位になっている状態を「肝脾不調」といいます。ストレスで、胃腸の働きが低下しているということです。食薬としては、リラックスさせ、胃腸の働きを整えるものを温かくしてとることが改善に役立つと言えます。そこで、今週食べるとよい食材・メニューは、【シナモンココア】です。

【食べるとよい食材・メニュー:シナモンココア】
あったかいココアをフーフーしながら飲むとホッしませんか? やすらぎますよね。ピュアココアをお湯でといてオリゴ糖や蜂蜜などで甘味をつけ、お好みで豆乳などを加えて、仕上げにシナモンを振ったら完成です。風邪っぽかったら生姜をプラスしたり、お腹が張りやすかったり、おりものが増えている人はクローブを2振りしてみるのもおすすめです。

【シナモン】
体を温めながら、消化の働きを助けてくれます。つまり、交感神経が優位になって起こる血流の低下による冷えや消化不良の改善にも役立ちます。また、寒暖差が大きくなる秋の風邪対策にもなるので季節の変わり目にはおすすめです。ココアに限らず、いつもの飲み物にプラスオンしてみてくださいね。

【ココア】
テオブロミンというリラックス効果のある成分が含まれています。さらに血流も促すため肩の力が抜けない人にピッタリです。ココアを飲むとホッとするのにはきちんと理由があったんですね。さらに、抗酸化作用の高いポリフェノールや腸の働きを整えるリグニンなども含むため、ストレスで増えた活性酸素や腸の働きの停滞などの改善にも役立ちます。

シナモンココアにオリーブオイルをプラスするとお腹を温め便秘解消に、ココナッツオイルをプラスすると気力アップに役立ちます。