先日6/20～10/27まで森美術館で開催中の「塩田千春展：魂がふるえる」に行ってきました！

塩田千春さんはベルリンを拠点にグローバルな活躍されており、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。

本展は、塩田千春の過去最大規模の個展で副題の｢魂がふるえる｣には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを伝えたいという作家の思いが込められているそうです。

展示されていたのは、大型インスタレーションを中心に、立体作品、パフォーマンス映像、写真、ドローイングなど過去25年分の作品が発表され、非日常感を味わえました!

立体的なアートで、言葉では上手く説明できないですが、芸術は奥が深いなと思いました。とりあえず凄かったです!

言葉以上に観る者の心を揺さぶり、生きることの意味や人生についてなどのヒントを与えてくれそうな彼女の作品世界を体感しに行ってみてください♪

「塩田千春展：魂がふるえる」は10月27日まで開催中です！

詳細
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/

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