加齢とともに顔の筋肉のコリはどんどん深くなる!顔のコリの対策は?

40代になって顔のむくみが取れにくくなった気がすると感じていませんか?

顔の老化の最大のターニングポイントは35歳。その頃を境に顎のまわりが凝りはじめて口角が上がりにくくなっていくんです。そして、加齢とともに顔の筋肉の凝りはどんどん深くなるので、ケアしていない方は40代以降とてもむくみやすくなります。

顔の筋肉が固くなると、老廃物を流してくれるリンパの流れも悪くなり、肌の老化が加速するんですね。やせ弱った筋肉は重力に負けて支えきれなくなった脂肪とともに外だるみ状態になり、シワやしみ、くすみも出やすくなります。理想的で若々しい顔って、上ではなく、中央に引き上がっているんです。ケアをすることで、「センターリフト顔」を取り戻すことができるんですよ。もちろん、20代から行うことで老化を予防することもできます。

さらには顔の凝りが眼精疲労や頭痛を引き起こしていることもよくあります。最初頭痛薬を常用していたのに、顔の凝りがほぐれるにつれ、薬が必要なくなったという方もいます。そのくらい顔の筋肉の状態と、美容や健康はつながっています。

顔のコリをほぐすエアバリ

凝りをほぐすのに、手のマッサージではダメなのでしょうか。指だと肌の表層に近い部分はある程度ほぐせるのですが、なかなか筋肉の奥まで届かないんです。そこで、顔のコリをほぐすのに最適なのがエアバリです。

EMSで顔の筋肉を奥までほぐし、空気圧でツボを刺激する二つのアプローチで血行を促進、顔のコリを解消してくれます。

筋肉は刺激を与えるとだんだん若返ってくるもの。筋肉は何歳になっても、鍛えて若返らせることができます。鎧のような顔の凝りが取れてくると、自然と肌の調子もよくなり、疲れにくい顔になります。

R2 事業再構築
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